運送業（トラックドライバー）という仕事の特徴って？

こんにちは。
厚木市を中心エリアにし、神奈川県で運送業を行っております有限会社沖野商事です。
弊社では4tトラックドライバー、大型トラックドライバーとして運送業で働きたい方を募集しております。
トラックドライバーとして働きたい！という方はぜひ弊社の求人一覧をご覧の上ご応募ください。

さて、皆さまは運送業におけるトラックドライバーという仕事にどのようなイメージをお持ちでしょうか。

もしかするとキツそう、辛そう、といったイメージをお持ちの方も居るかも知れません。
本日は運送業で働くトラックドライバーという仕事の特徴を少しだけお話させて頂こうと思います。
トラックドライバーとして働くことの特徴を知ることで、きっとトラックドライバー・運送業に向いている人も見えてくると思います。

■運送業（トラックドライバー）という仕事の特徴

・一人で行う作業が多い
運送業で働くトラックドライバーは基本的に一人で仕事をします。
トラックを運転している間は基本的に一人です。
長時間一人でトラックを運転しますので、たくさんの人と長時間関わりたくない人に向いているかも知れません。
ただ、一人で行う作業が多いということはドライバーの仕事を見ている人も居ないということですので、それでも責任を持ってきちんと仕事を行える人でなければなりません。
「決まった日時にしっかりとお届けする」ことができない人にはトラックドライバーとして運送業で働くことは難しいと言えます。
渋滞等のイレギュラーがあった際にも「きちんと連絡をすること」を守れる人でなければ厳しいです。

・体力を使う仕事が多い
運ぶ商品や乗るトラックの種類等にもよりますが、重たい荷物を手で積んだり、手で下ろしたりといった作業が発生することがあります。
そういった場合にはやはり体力を使うことになりますので、体力の無い方だともしかすると「きつい」といった感想を持つかも知れません。
（そういった事から「きつい」や「大変」といったイメージを持つ方も出てくるのかも知れませんね）
体力に自信がある方であったり、体を動かすことが好きであるといった方にはトラックドライバーとして運送業で働くことに向いているかも知れません。

・責任感を問われる
トラックドライバーはお客様の大切な商品を乗せて走りますので「安全第一」です。
遠心力や急ブレーキ等で荷物に傷がついてしまうと問題になりますので、ただ事故をしないだけでなく、荷物のことも考えて安全運転をしなくてはなりません。
また、一人で行う業務が多いの欄にも記載しましたが、基本見ている人が居ないため納品期限をしっかり守って責任を持って配送する必要があります。
一人でもしっかりと責任感を持って納期を守り安全運転ができる方はトラックドライバーに向いている方と言えます。

ここで紹介したトラックドライバーという仕事の特徴は一部になりますが、３点当てはまった方であれば運送業（トラックドライバー）として働くことに向いていると言えます。
弊社では主に食品を法人様あてに配送しております。
安心・安全に食品をお届けし消費者様の「当たり前の暮らし」、インフラを支え守る事にやりがいを感じることができる仕事ですので、ぜひ一度弊社求人へご応募ください。